2012年1月17日〜22日、「2012年全日本選手権大会」速報!
| 6日間の日程で行われた全日本卓球選手権大会も、全日程を終えました。
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| ●男子シングルス決勝
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| ●女子ダブルス決勝
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| ●男子シングルス準決勝
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| ●女子ダブルス準決勝
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| 男子シングルス準々決勝が行われ、水谷隼、松平賢二、松平健太、吉村真晴が準決勝に駒を進めた。
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| 藤井/若宮(日本生命)ー9、9、11、ー9、10 石川/福原(全農・ANA)
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| 本日のタイムテーブル
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| 高木和卓(東京アート) 7、ー7、8、7、6 伊積健太(中央大)
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| 福原愛(ANA) 7、7、7、-3、5 石川佳純(全農)
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| 水谷隼/岸川聖也(明治大・スヴェンソン) 4、5、6 共田準吾/加藤由行(愛工大名電高)
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| 石川佳純(全農) 3、13、8、9 田代早紀(日本生命)
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| 水谷隼/岸川聖也(明治大・スヴェンソン) ー9、2、7、8 高木和卓/大矢英俊(東京アート)
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| 並木(シチズン)と神(明治大)を次々と撃破し、今大会絶好調の平屋(埼玉工業大)は、男子シングルス6回戦で丹羽(青森山田高)と対戦した。丹羽はパワーよりスピードやテクニックで攻める選手で、カットは決して得意ではない。ループドライブとツッツキ、ストップで粘る丹羽に対し、1セット目は平屋の反撃も光りこのゲームを9本で取る。
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| 水谷(明治大) 8、4、9、4 町(青森山田高)
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| 福原/石川(ANA・全農) 5、7、ー5、7 大橋/荻原(JR北海道)
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| 石川(全農) 8、6、6、8 藤井優(日本生命)
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| 水谷/岸川(明治大/スヴェンソン) ー9、ー9、2、9、8 松平/上田(青森大)
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| 本日のタイムテーブル
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| ●混合ダブルス決勝
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| ●ジュニア男子シングルス決勝
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| ●ジュニア女子シングルス決勝
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| ●女子シングルス6回戦
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| 松平/丹羽(早稲田大・青森山田高) 5、7、5 柴田/高橋(愛知工業大)
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| 記録は以下の通り
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| 混合ダブルスも準決勝が終了。記録は以下の通り。
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| ●男子シングルス4回戦
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| ●女子シングルス5回戦
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| ●男子シングルス4回戦
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| ●女子シングルス5回戦
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| レベルの高いサービス・レシーブから激しいラリー戦の続く男子ダブルスは4回戦がすべて終了。高校生、大学生の活躍が目立った。主な記録は以下の通り。
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| ●男子シングルス3回戦
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| 平成23年度全日本卓球選手権大会は、レーティングの対象大会となっている。レーティングとは、試合結果から選手の実力を計算して数字で表すシステムで、昨年の11月から運用が開始された。レーティングシステムに登録し、レーティングの対象試合で勝てばポイントが増えていくシステムで、これはスポーツ界初の試みだ。
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| いよいよ男子はスーパーシード選手が登場する大会4日目は、男女ジュニアや混合ダブルスでチャンピオンが決定するなど、まさに日本トップレベルの試合が行われる。
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| スーパーシード選手が出場した女子シングルスはベスト32が決定した。今大会は中学、高校のジュニア選手の活躍がめざましいが、女子シングルスでもジュニアが活躍している。ベスト32には加藤(TKOクラブ)、鈴木(青森山田高)、前田(ミキハウスJSC)らが進出している。
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| 加藤美優(TKOクラブ)が女子シングルス4回戦で伊積ひかり(東京富士大)に勝利し、福原愛(ANA)が持つ5回戦進出最年少記録に並んだ。ジュニアでは成本(四天王寺高)に破れた加藤だが、一般の部では素晴らしい成績を収めた。明日の5回戦では、石川(全農)と対戦する。
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| ●混合ダブルス準々決勝
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| ●男子ジュニア準々決勝
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| ●ジュニア女子シングルス準々決勝
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| 先ほどからジュニア女子シングルス準決勝がスタートした。ベスト4一番乗りを果たしたのは、前田美優(ミキハウスJSC)で、佐藤(尾札部中)に対し完璧なカット打ちを見せた。ミウ・ミマもベスト4進出なるか?
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| ジュニア男子シングルスはベスト8が決定した。記録は以下の通り
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| 男子ジュニア5回戦は熱戦が続く。ジュニアとは思えないドライブの引き合い、チキータレシーブからの展開など、ジュニアとは思えないハイレベルな試合が行われている。
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| ジュニア女子シングルスはベスト8が決定。記録は以下の通り
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| 男子ダブルス2回戦、埼玉工業大のカットマンペア平屋・山木が片山・松本ペア(MASUDA卓球・同志社大)をゲームカウント3ー1で下した。カットだけでなく、攻撃力もあるこのペア、サービスからの3球目攻撃も随所に見られ、3回戦進出を果たした。
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| ●ジュニア女子シングルス5回戦
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| 大会全種目がスタートする大会3日目。タイムテーブルとみどころを紹介します。
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| さきほど混合ダブルスの4回戦(ベスト8決定戦)が終了した。記録は以下の通り
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| ●ジュニア女子シングルス4回戦
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| 優勝大本命の丹羽(青森山田高)が、ジュニア男子シングルス3回戦に登場した。宮崎(エリートアカデミー)に対し、ゲームカウント3ー0で難なく勝利。優勝に向け、幸先の良いスタートを見せた。
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| 男子ダブルス1回戦、注目のエリートアカデミー硴塚・宮崎ペアは、卯木・松下ペア(愛工大附属高・愛工大附属中)にストレートで敗れた。
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| 女子ダブルスも先ほどから1回戦がスタート。正智深谷の平・田崎ペアは河村・平田ペア(アスモ)にゲームカウント3ー0で敗れた。平がバックフリックから積極的に先手を取ろうとするも、ミスが目立ち、河村・平田に終始ゲームの主導権を握られる展開となった。
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| 女子ジュニア2回戦、注目の平野美宇(ミキハウスJSC山梨)と伊藤美誠(豊田町卓球スポ少)が揃って3回戦に進出した。平野は中学生相手にわずか11分という試合時間で勝利した。伊藤も高校生相手に3ー1で勝利をあげるなど、調子の良さが目立つ。
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| 男子ジュニア2回戦に登場した木造(美崎クラブ)は、定松(希望が丘高)に対し3ー1で勝利した。立ち上がりはやや硬さが見られ1ゲーム目を落とすも、2ゲーム目以降は前陣で相手を左右に揺さぶるプレーを見せ、見事勝利。3回戦突破を目指す。
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| 全日本選手権2日目、会場の東京体育館には朝から選手が開場待ちで溢れていた。アリーナに入ると、全員気合い満点の練習だ! 参加者全員が大会にかける気迫に満ちている。
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| ●混合ダブルス3回戦
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| 吉村&石川という世界ジュニアで活躍した選手同士のペアが、
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| ミックスで敗れた平だが、ジュニア1回戦ではストレートで危なげない勝利。
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| 昨年、女子シングルスの史上最年少勝利記録を塗り替えて
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| 伴/平侑(TTC浦和・土合/正智深谷高)ペアが混合ダブルス1回戦に登場。平山/園田(伊達病院/東京富士大)ペアに善戦するもおよばず、1-3で1回戦で敗退となった。
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| 開会式で天皇杯を返還した水谷隼。この儀式ももう彼にとっては手慣れたものだが、今年も天皇杯はその手中に収まるのか。その表情には気負いは感じられない。男子シングルスで6連覇ということになれば、女子シングルスの小山ちれ(92~97年度)に並ぶタイ記録。もちろん男子シングルスでは連続優勝記録の更新となる。
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| 平成23年度の全日本選手権の開会式が始まった。今年は開会式からのスタート。国歌斉唱・大林日本卓球協会会長のあいさつそして石川佳純(全農)の選手宣誓と開会式が進んでいく。
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| 日本最強プレーヤーを決める戦い・全日本卓球選手権が明日17日から6日間にわたり東京体育館で開催される。水谷・石川の連覇か、それとも新王者・女王の誕生なるか?
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